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展示会出展レポート

2022.10.18(火)~20(木)at東京ビッグサイト東展示棟

【 靴販売をアップデート!計測アプリで販促に新展開を! 】

第13回ファッションワールド東京に初出展

Faw TOKYO 第13回ファッションワールド東京 秋

開催期間:2022年10月18日(火)~20日(木)

会場:東京ビッグサイト 東展示棟

スタートアップ企業、スタッフ2名で臨んだ展示会の記録。

私たちは2021年3月の立ち上げから3D足型計測アプリasitom(アシトム)の開発を進めてきました。そして多くの方にasitomを披露する場として、ファッションワールド東京への出展を決めたのは春に開催された同展示会でのこと。 
申し込みを済ませた帰り道、
実は、、楽しみよりも未知への不安を抱えていたのを覚えています。その日から計測機能を筆頭に、優れたUIデザインの追求により一層力を注ぎ、瞬く間に会期を迎えました。

3日間の展示会を終え、招待状を手にご来場いただいた企業様から初見でお声がけいただいた方々まで多くの皆さまとお話でき、asitomを知っていただけたことに喜びを感じています。
ご来場いただいた皆さま、改めまして有難うございました。

出展レポートとしてここに記録します。

​出展のねらい

足型計測アプリasitomの認知度を高める。
設立間もないgifted、製品のasitomしかりまだまだ知名度が足りません
チラシ、映像、ブース全体を媒体としてプロモーションできる展示会は正にスタートアップ企業の味方であり、出展を決めました。オンラインミーティングが主流となった今、多くのお客様と直接お話できる機会を得られるのも出展の大きなメリットでした。

 

効果

会期中は50社を超える企業様とご挨拶させていただきました。
その後有難いことに、asitomについてより詳細に知りたいとご要望いただいたご担当者様とご連絡を重ねています。また展示会用に作成したチラシは200部以上を消化し、数あるブースの中で埋もれずにアピールできていた一つの判断材料となりました。

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giftedブース。製品をすぐにイメージできるコピーを考えて大きく表示しました。
(ストックルームのドアを閉め忘れて撮影してしまい反省......。)

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気軽に見ていただけるように通路沿いにディスプレイ台を設置。

会期中の様子 ~お客様の関心・ご質問~

足型を測るアプリは日本でほぼ出回っていないこともあり、
ターゲットは誰なのか、システムはどのように構築・連携するのか、一般消費者が使うのか靴店の販売員が使うのか、といったさまざまなご質問をいただきました。
今後はケーススタディとして取り組みの経過や効果を提示し、導入後のイメージを広げていただけるコンテンツが必要であると実感。あらゆる事例を挙げられるようにまずはしっかりとお客様の課題を達成し、asitomを信頼性の高いアプリとして広めていきたいです。

また今回の展示会では口頭での説明をメインにしましたが、実際に足を測りたいとご希望のあったお客様はスタッフが計測を行いました。今後は初めてasitomを手にした人でも使いやすさをご体感できる機会を増やしていければと思います。

​展示会を終えて思うこと

冒頭にも記載しましたが、会期中はスタッフ2人でブースに立ちました。
会場前、周囲の出展社が和気あいあいと準備している中で、giftedは粛々とブースを整頓。
そんな時間は若干のawayさを感じましたが、会場時間を迎えると多くの方々が足を止めてお声がけくださり、asitomについてご案内するうちに時間が過ぎていきました。
出展のねらいである“asitomの認知度を高める” については成果ありといえると感じますが、この展示会での出会いをスタートにお客様企業とプロジェクトを遂行し、望むゴールへ牽引できてこそ会社としての成果です。
ここから更に満足度の高いUXを提供できるアプリとして実力をつけ、事業者様の課題に合ったプランをご提案できるように現状をリサーチする力や対応力といった面も養っていきたいと思います!

 

そして展示会を経た今、ひとつの課題が明確になりました。
アテンド中「asitomを使って
何かおもしろいことが出来そうですよね」とお話した機会が多く、今後はその“何か”を具体的にしていく。
現状は計測データを基にしたマッチング率の高い商品提供を期待できる主な効果としていますが、その他にもあらゆる視点から足型データを活用したビジネスモデルをご提案するべく、さまざまな業界や日常の瞬間にアンテナを張っていくことが要されていると気づきました。

   asitomはどこで誰の役に立てるのか?
ファッションワールド東京への出展を通じ、少し先のgiftedの在り方を改めて考えていきたいと強く感じています。

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